アダルトチルドレンタイプ

アダルトチルドレンタイプ 更新:
アダルトチルドレンである人には機能不全家族のタイプによって各特徴が表れます。
アダルトチルドレンの特徴は思考や考え方の偏りとも言えます。
それぞれ、軽度なものから精神疾患に発展する様な重度のものがあります。
下記が各アダルトチルドレンの特徴です。

ヒーロー…周りの期待に応えようと、がむしゃらに頑張るタイプ。
スケープゴート…問題を起こすことによって、周りの注意を集めようとするタイプ。
ピエロ…問題があったときでもおちゃらけてごまかそうとするタイプ。
ロストワン…おとなしく、あまり自己表現をしないタイプ。
リトルナース…他人の問題でも、自分のことのように一生懸命になるタイプ。
プラケーター…苦しんでいる人を見ると慰めてあげたくなるというタイプ。
イネイブラー…親気質で、世話好きなタイプ。
ロンリー…自分の殻に閉じこもり、他者を寄せ付けないタイプ。
プリンス…自分の意思とは違っても、周りが正しいと言うとおりの行動をとるタイプです。

などの特徴があります。
特徴が正反対のものや、中には重複する特徴もあります。
アダルトチルドレンの中でも、複数の特徴を持ち合わせている方が多く、傾向を一つに絞るのは困難な場合がほとんどです。
それにより悩みの原因が複雑化しているケースもあります。
それぞれの特徴では問題が無い程度でも、複合すると悩みの原因になる場合もあります。
また、局所的な性格の特徴に関しても、アダルトチルドレンに当てはまる事があります。
怒りっぽい、人見知り、白黒主義など、極端に突出している性格の特徴がある場合、アダルトチルドレンに当てはまる部分があるといえます。

アダルトチルドレンのタイプが多岐に渡るのは機能不全家族の種類と、その人が持っている気質によって様々な影響が現れるからだと考えられます。
同じ境遇でも兄弟によってタイプが違うようなケースもありますので、機能不全家族が必ずしも同じ影響を与えるとは限りません。
要するに、本人の捉え方や感じ方が重要な鍵になっていると言う事です。

アダルトチルドレンの改善には、特徴による違いがあり、それぞれの特徴にあった対応が必要となります。

また、アダルトチルドレンのタイプをチェックする事もできます。
このアダルトチルドレンチェックは、生き辛さの原因がアダルトチルドレンにあるかどうかのチェックになります。
また、アダルトチルドレンにはタイプがあり、機能不全家族の内容によって、アダルトチルドレン傾向が異なります。
アダルトチルドレンチェック

アダルトチルドレンのタイプを知るという事は自分のクセを知る事に繋がります。
アダルトチルドレン克服には必ず必要な事でもあります。

著者


心理カウンセラー、心理研究家。
カウンセリングの経験を活かして、多くの人が読むだけでも変われるようなメッセージを届ける事を目指して執筆中。