反証をするクセをつける

反証をするクセをつける アダルトチルドレンの方は反射的に出た思考や認知を、そのまま感情に反映してネガティブな思いをしてしまうことがほとんどです。
これは出来事があってそれをどのように受け取るかに偏りがある場合にネガティブになってしまいます。
例えば、カフェでお茶をしていて、隣の知らないお客さんがこっちをチラチラみてコソコソ話しをしているときにあなたはどのように感じるでしょう。
特に気にしない人もいれば、嫌悪感を抱く人もいると思います。
相手の話し想像して、自分に否定的になる事もあるかもしれません。
アダルトチルドレンの方は、自己肯定感がもてない事が多く、このようなケースではほとんどの人がネガティブに受け取ってしまうことでしょう。

では、このようなケースで「反証」が出きるとどうなるでしょうか。
反証とは『その仮定的事実や証拠が真実でないことを立証すること』です。
ここでは、コソコソ話しをしている人が自分の悪口をいっていると解釈したとしましょう。
問題点は「自分の悪口をいっている」という想像の部分です。
この想像を反証してみましょう。
相手の会話が聞こえないのですから本当に悪口を言っているのかは解りません。
ましてや、自分のことを話ししているのかも分かりません。
現状では相手の会話が分からないという事実だけが正しい答えです。
これが反証で、自分が捉えて思ったことが正しいかを考えることです。
何故、反証をする必要があるかというと、アダルトチルドレンの場合は、物事を感じた通りに捉え感情を湧き上がらせるというクセがあります。
これを、正しい形にするためには、感じていることが本当に正しいのかを立証する必要があります。
事実とは異なる事で不必要な感情の乱れを無くすためです。
一旦、感情が出てきたら「なぜその感情が出て、その原因は正しいのか」を考える事が大切です。

アダルトチルドレンの方は、感じた感情が正しいと思う前に一度考え、確認するというクセをつけることが大切です。



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